リボーンドールの重さ


リボーンドールの重さ

リボーンドールの重さについてご質問をいただきました。

結論から申しますと、タイニートウズでは、実際の赤ちゃんの体重の40%~50%を目安にしています。例えば、3kgの赤ちゃんなら、1.2kg~1.5kgになります。

実際の体重より軽くする理由は、重さに対する『感覚』を考慮しているからです。

3kgの赤ちゃんを抱っこした場合と、3リットルのお水を抱えた場合の重さに対する感覚は全く同じではありません。3リットルのお水の方が重たいと感じるのではないでしょうか。同体重の起きている人、または寝ている人をおんぶした時の重さに対する感覚も同じではなく、寝ている人の方を重く感じると思います。重さは同じでも、感触や体にかかる重さの分散などが理由で、重さに対する感覚に違いがでるそうです。

さて、3kgの赤ちゃん抱っこした場合と、3kgのリボーンドールを抱っこした場合の重さに対する感覚は、3kgのリボーンドールの方を重く感じます。抱っこした感触は似ているのですが、なぜか3kgのリボーンドールドールの方が断然重たく感じるのです。

上記で述べた事柄、また基準体重比などを考慮し、実際の体重の40%~50%を目安で体作りをしますと、重さに対する感覚もまるで本物の赤ちゃんを抱っこしているようになります。

しかしこれは、感覚なので個人差もあると思います。リョウマは、私と暮らす4.2kgのトイ・プードルですが、私の1.7kgのリボーンドールより軽く感じます。1.7kgに慣れていた頃は気にならなかったのですが、1.2kg~1.5kgのリボーンドールの重さに慣れますと、1.7kgがとても重たく感じるようになりました。自分が慣れた重さが感覚の基準となるので、「リボーンドールの体重は実際の体重の40%~50%」はあくまでも目安で、「個人差」を考慮することも大切だと思います。

私は、リボーンドールをデザインするうえで、重さはとても重要な要素だと考えています。昔、同じサイズの2体のリボーンドールの体作りを任されたとき、一体は男の子で、もう一体は女の子でしたが、詰め物のビーズと綿の量を工夫して、男の子は女の子より100g程重めに、そして若干ふっくらめに仕上げました。お客様は女の子を抱っこした後に男の子を抱っこしたのですが、男の子を抱っこした瞬間、「ああ、やっぱり男の子は大きくて重たいわ」と言われました。100gの重さと一握りの綿の量の違いを感じていただき、大変嬉しく思いました。このように比べた時に感じる感覚もあるわけです。

『癒しのリボーンドール・オーダーメイド』では、様々な事を考慮して、お客様の意向を聞き入れたいと考えております。また、オンラインショッピングに記載されているリボーンドールの体重の変更も可能ですので、ご相談ください。

ご質問、ありがとうございました。

Note: Note: 上記回答は、ご質問者のご承諾を得て共有させていただいております。


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