

リボーンドールの散髪
ジンジャー忍者ベイビーの散髪をプロの美容師、ユキ先生にお願いした。(「ジンジャー忍者」については、2018年2月7日のブログをご参照ください)目的は、リアルな感じで植毛ができているか、ユキ先生のご感想を伺うためだ。 ユキ先生は日本とオーストラリアで美容師の経験を持ち、伸びっぱなしでお洒落感ゼロの私の髪も魔法のように変身させるベテランさん。 今回はリボーンドールの髪のブラッシングとスタイリングが難しいというお悩みにお応えしようと、くせ毛無しの一つフック型のつむじで植毛をしてみた。ユキ先生に植毛途中の写真を見せると、もう少し髪の量を増やすようにアドバイスされる。 アドバイス通りに髪の量と長さをほぼ2倍にしたが、見た目の年齢も2倍増しになるのは興味深かった。当然のことだが、髪の量と長さで雰囲気は変わる。 (左上)散髪前、髪の量が少ない(中上)散髪前、髪の量を増やす(右上)散髪第1段階 (左下)散髪後(中下)散髪後、ボサボサにしてみた(右下)散髪後、横分けにしてみた 私はグラフィックデザイナーでもあるが、タイプセッティングの基本は、「サイズ、フェイス、ス


バレンタインデー、「グウゥ」と「ぐう」
ワタクシ、甘党ではありませんが、美しいチョコレートケーキを眺めるのはとても楽しい。 リョウマ、甘党なのかな?チョコレートケーキをやたらと見たがる。 よし、そんなら一緒に観賞しようとチョコレートケーキを床に置く。リョウマは、チョコレートケーキをじっと見つめ、舌をペロっと出し、「グウゥ」と寂し気な声を出す。 そして、旦那からのお叱りの声。以下の事を指摘される。 [if !supportLists]1. [endif]チョコレートを食べれないリョウマにチョコレートケーキを見せる私の残酷さ [if !supportLists]2. [endif]食べ物を床に置く私のマナーの悪さ 私は「ぐう」の音も出なかった。リョウマ、ごめんね。ママ、反省しています。


赤毛の甥っ子は、ジンジャー忍者
リボーンドールの植毛中。色は、赤目の茶色のモヘヤに金色のモヘヤを少し混ぜたストロベリーブロンド。簡単に言うと赤毛。 私の旦那の髪の色はダークブラウンだか、子供の頃は赤毛であった。シルバーグレーの髪が素敵な旦那の父も、子供の頃は赤毛。そして甥っ子は、未だ赤毛。赤毛家系である。旦那は子供の頃、赤毛が原因でいじめられたそうだ。 ある日、甥っ子が「僕の髪はジンジャー(赤毛の別名)じゃないよ。ストロベリーブロンドだよ」っと自分の髪にブロンドの髪が混ざっていることを説明し始めた。光の角度次第では、確かにブロンドに見える部分もある。そして学校で「ジンジャー、ジンジャー、ナーナナナーナ」とからかわれたら、「ジンジャーじゃない!ストロベリーブロンドだ!!」って言い返してやるらしい。そんな会話をしていると、旦那が甥っ子に「なんで赤毛をそんな洒落た名前で呼ぶ必要があるんだ?赤毛を馬鹿にするやつがいたら、赤毛のどこが悪い、僕はジンジャーニンジャー(忍者の意)だと言ってやれ」とアドバイス。甥っ子は「ジンジャーニンジャー」の呼名をすっかり気に入り、旦那とジンジャー忍者同盟を